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土日休み、有給消化はこう取りなさい!薬剤師に向けた休み方講座

薬太郎
薬太郎

有休が取れなかったり、土日休みが取れない薬剤師向け。薬剤師の休み方講座です。そもそも職場環境的に休みが年間何日あるのかを確認することが重要です。また、現場薬剤師のスキルによって休みやすいかどうかが変わってくるので休めない職場にいる時は転職を検討することをお勧めします。

薬剤師に多い働き方について

シフト制

シフト制は、特定の勤務日や休日を定めず、週毎あるいは月毎などで勤務スケジュールを決める働き方です。予定を入れたい日に休日の希望を出せるため、柔軟な働き方ができるといえます。しかし、休日はスタッフ間での調整となるため、希望した日に必ず休みが取れるとは限りません。

とくにゴールデンウイークや年末年始、クリスマスなど休日希望が重なりやすい時期は、お互いに譲り合って休みを取る必要があります。また普段から連休は取りにくい点も留意しておきましょう。

薬子
薬子

シフト制は独身で予定があまりない人に向いています。基本的にはシフト制の中にもある程度固定されている休みの方が休める人が多いかと思います。

曜日固定制

曜日固定制は、あらかじめ取り決めた特定の曜日のみ出勤する働き方です。月曜~金曜での固定勤務や土日休みもこれに該当します。出勤日とともに休日も固定されるので、プライベートのスケジュールも組みやすいでしょう。

変形労働時間制

変形労働時間制とは、勤務する時間を月や年単位で調整する働き方です。1ヶ月以上~1年の間における労働時間を平均し、週40時間以内に調整します。

薬子
薬子

変形労働時間制は残業対策のために採用している会社が多いです。月の中で時間調整などで出勤時間をずらしたり早上がりなどを行い、残業代が少なくする工夫をしています。

遅出や早上がりした時にうまくプライベートの予定を入れたり休める人に向いています。

フレックス制

フレックス制は変形労働時間制の一つです。労働の開始および終了時間を自分で決めることができ、働き方の自由度が高いのが特徴です。1週間のうち40時間以内で各自が労働時間を調整して働けます。

ただし、企業側は1日のうち必ず勤務しなければならない時間として「コアタイム」の設定が可能です。たとえば10時~15時がコアタイムの場合、その時間は出勤義務があります。

これに対し、コアタイムが設けられず好きな時間で勤務できる制度を、フルフレックス制と呼びます。

業種別休み方について

調剤薬局

医療機関に併設されている、あるいは特定の医療機関に近接している調剤薬局は、医療機関に合わせた営業時間となります。

土曜の午後、日曜、祝日、平日1日、平日午後が休診になるケースが多いでしょう。

薬子
薬子

調剤薬局に面接に行く前に門前病院の診療時間を確認しておくと良いでしょう。診療時間外であっても面処方が多く来る薬局も多いです。転職する前に勤務時間はどれくらいであって自分はどれくらい休めるのかをある程度把握しておくと良いでしょう。

ドラッグストア

ドラッグストアは土日祝も営業するためシフト制を設けている店舗がほとんどです。あるいは土日いずれかと平日1日で、完全週休2日制をとっている場合もあります。

基本的には店舗の定休日に左右されるため、年中無休の店舗であれば、年末年始なども稼働を求められるでしょう。

薬太郎
薬太郎

ドラッグストア自体は年中無休であったり正月も交代で出ているところが多いです。給与には反映されますが、最も休みにくい環境と言っても良いでしょう。調剤併設で1人薬剤師で対応するところも多いです。

病院

病院では、土日などに関係なく交代勤務がほとんどです。日直(8~17時など)と当直夜勤(17~翌朝10時)などの勤務となることもあります。そのため、まとまった休みは取りにくいのが実状です。

このように、職場によって休みの取り方は異なります。なかには、変形労働時間制によって4週間で合計8日の休みを取得する「4週8休」の勤務形態もあります。

薬子
薬子

病院は基本的には外来担当より入院患者対応が多いため、土曜日があっても半日の場合が多いです。夜間当直もしくは夜間呼び出し用の携帯を持たされることがあります。調剤薬局の呼び出し当番よりもかかってくる頻度は多いです。

休みを取りやすくするためにやるべきこと

休みを取りやすくするためにやるべきことをまとめてみました。

これを一つ一つ実行すればあなたの人生は大きく変わります。

ろくに長期休暇も取れずプライベートも充実しない職場ではもったいないです。

仕事を早くする

休みを多くもらうためには自分の仕事の能力を高めて仕事を早くする必要があります。

仕事が早く薬局内の残業がそれほど発生しないのであれば有給を全て消化できるし、自分の好きなときに有給をいれることができるようになります。

具体的には、

  • 自分の仕事を早くする
  • 周りを育てて全体の仕事を早くする
  • 薬局内を整理整頓して動線を良くして全体効率を良くする(掃除も積極的に)

ということに取り組むと薬局全体で仕事が早くなり、あなたが堂々と休みが取れる職場となります。

管理職を断る

仕事が早くてテキパキできるようになると、必ずと言っていいほど管理職の推薦があります。

これはきっぱり断りましょう。

よほど無能な人が店長をしない限り断りましょう。

管理職をやるとあなたがどんなに仕事が早くても一人仕事が遅かったり迷惑をかける薬剤師がいたときにその余波を食らってしまいます。

その人の仕事の遅さにつきあわされたり、遅いことを教育不足だとか言われる可能性があります。

つまりあなたの管理能力を超えた責任が発生するため仕事をいくら早くしても休めない状況が発生します。

なので休みが欲しい場合は管理職は基本的に断るようにしましょう。

病欠する

休めない職場にいて有給消化がゼロのところであれば、病欠して有給を消化する手段を取ります。

この場合は理由は何でもいいので適当に病欠しましょう。

嘘がバレるのは良くないのでバレないように出かけたりするのはやめましょう。

有給は権利であると主張する

有給は権利なので、使いたいと言った場合正当な理由がない限り拒否することができません。

なので人員が極端に少なかったりする場合でもそれは人員配置を誤っている企業側の責任であってあなたは有給を主張して取ることができます。

なのではっきりと有給を取らせてくださいと勇気をもって言うことができます。

大手薬局の場合はそういうのを理由に左遷させるところもあるようですが、そういうところは辞めてやりましょう。

大手薬局が休みが少ない原因

大手薬局になると、通常の仕事以外の仕事が発生していることが多いです。

通常の調剤業務以外の仕事をエリアマネージャーや上のポストの人たちが抱えており、さらにその余波が現場にもくるため現場は若手だらけでクレーム対応などがうまくできなかったり通常業務がうまく回らずにかなりの残業を発生させているところもあります。

なので大手薬局に入ると有給が取れなかったり、希望休が取れなかったり、他人の欠勤で突然呼ばれたりすることがあります。

中小企業の方が経験豊富な薬剤師が多く、パートの方でもある程度の力量を持っていたりするので休みやすい場合が多いです。

転職する

休みを取りやすくする一番の方法は転職することです。

あなたが休みが取れない職場にいるのであれば、思っている以上に希望通りになる職場があります。

薬剤師の職場にはみんな休まずに頑張っているところもありますが、そうではなくて上手に仕事して休んでいる仕事も多くあります。

一人でもプライベート充実させようとテキパキと仕事を進める人がいる場合はこのように休みやすい職場となる可能性が高いです。

転職会社に希望を話してみると結構それに合わせた職場を紹介してくれます。

この時は「年収より休みを希望」とはっきり伝えましょう。

年収については高いほうが転職会社の手数料が上がるので「休み」を第一にしていても前職より高い状況に交渉してくれる可能性が高いです。

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有給を全て消化するためにできること

私は基本的には有休は労働者の権利だと思っているので基本的には全て消化する気でおりますし、大体今までの職場で全て消化してきました。

有休を全て消化するためにできることをまとめてみました。

  • 仕事を早くする。
  • 残業してでもその日の仕事が全て終わるように工夫する。
  • 休めない職場であれば、半日有休を活用する。(午前休もしくは午後休だと忙しくても取りやすい)
  • 周りの空気も読んで、長い連休は夏休みとつなげる時のみ。シルバーウィークは無理に連休にしない。
  • スキー旅行などの冬の3連休は事情を話して取る
  • 辞める時に残った分が全て消化できるので最悪転職した時に残りを全て消化する計画とする

有給を全部自分の希望休にするとなかなか全部消化できないかもしれませんが、店舗の人数が多いときや意外と処方箋が少ないときなどに早帰りして有給消化したりなど工夫して取ることができます。

空いた時間についてはゆっくりしたり、ちょっと買い物したり、美容室へ行ったりなどちょっとした時間でもプライベートを満喫することができると思います。

午前中もしくは午後だけ仕事して半日は自由にするというのも、ただ家でゴロゴロしているよりもメリハリある一日となりますよ。

連休については基本的には夏の旅行関連のみにして、あとはシルバーウィークと合わせると嫌がられるのである程度空気を読みましょう。

冬はスキー旅行などはある程度わかってくれる人は3連休くらいならくれるかと思います。

土日休みを取りやすくするためにできること

あなたがある程度その職場に貢献していてできる人だったり、仕事の早い人であった場合は土日休みたいなあみたいな雰囲気を出しておくと気を使ってそういうシフトにしてくれる場合もあります。

正社員の管理薬剤師レベルの人を一人失うとかなり痛手なのでもしあなたがある程度のスキルがある薬剤師なら話してみるのも手です。

面談の時などに話してみてもいいかもしれません。

もし希望が叶わなければ転職を視野に入れたら良いかと思います。

土日休みで働ける職場や勤務形態とは?

土曜が半日もしくは療養型病院などでは完全に土日休みとなっているので救急当番の携帯電話はもちますが、休める可能性が高いです。

また、企業薬剤師や保健所の薬剤師などは基本的に土日休みなので土日休みとなります。

門前のクリニックが土曜やっていない、もしくは半日というところだと正社員である程度スキルがある人は土日休み考慮してくれる場合があります。

在宅専門薬局の場合、祝日は出勤だけど土日休みは可能というところもあります。

休日多い少ないは年間休日で判断しよう

休日の多い少ないは年間休日を必ず確認してください。

完全週休二日制と書いてある場合、祝日が計算に入っていない場合があります。

その場合年間休日は105日くらいとなります。

祝日も含む場合は年間休日120日以上ありますのでそういう職場にしましょう。

「有給を含めて120日休めるよ」とかいろいろ言われるかもしれませんが、しっかりと条件を確認しましょう。

実際に年間休日120日と有給20日(勤続年数長い場合)で年間140日くらい休めるようになりますのでだいぶあなたの私生活が変わります。

休日少ないところは年間100日あるかどうかのところもあります。

年間休日が30−40%も変わるわけなのであなたが人生でどうしたいのかしっかりと考えたほうが良いです。

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