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薬局薬剤師の退職は何日前に伝えれば良い?うまく伝える7つのコツ

薬太郎
薬太郎

薬局の薬剤師は退職を言い出す時、とても勇気が入りますよね?どこもかしこも人手不足で忙しくて退職を言い出す雰囲気すらないですよね。
この記事では退職を言い出せない薬剤師に向けて、話を切り出すコツや円満退職へ向けてのポイントを説明します。

14日前の通知で退職可能だが、円満退職するなら3ヶ月前に!

基本的には3ヶ月以上余裕を持って引き継ぎとかをしっかりとできる状態にして退職するのが円満退職のコツです。

労働基準法の14日前の通知で可能ですが、「円満」とはなりませんのでよっぽどの時はそれでいいですが、通常は行いません。

しっかりと現在の職場の状況などを勘案して退職のスケジュールを組みましょう。

薬太郎
薬太郎

本当にやばい職場であるなら逃げるように退職するのが上策です。

薬剤師が円満退職することができる退職理由とマナーとは?

「一番いいのは結婚して遠くに引っ越すことになりました。」という理由でしょう。

もしくは「やりたい仕事ができてそちらをやりたい」とか「独立します」とかももっとも良い退職理由でしょう。

しかし、退職理由を探しているくらいなのであればきっと現職場の不満によって退職かと思います。

退職理由に現職場の不満をいれるのは今いる人にとってもあなたにとっても良くないのでできればさけたいものです。

嘘でもいいので「今の職場にないようなものを求めている」という話にしてください。

薬子
薬子

人間関係は口にしてはいけません。

退職理由が大切な理由とは?

退職理由が今の職場の愚痴や不満にしてしまうと今の職場と大きく揉めたり、上司から改善するからなんとかいてくださいと説得されるでしょう。

そうするとやりづらくもなりますし、退職まで長引くし、結構揉めて円満退職とは遠ざかってしまいます。

正しい退職理由が次の仕事につながる

転職先の職場にもよるのですが、前職でどのような人だったか確認することがあります。

この時にあまり悪いことを言われないように退職の理由は「愚痴」や「不満」は入れないようにしましょう。

間違っても「○○さんが嫌です」なんてことは言わないようにしてください。

薬剤師の望ましい退職理由とは?

今の職場では学べないもの、叶えられないものにしてください。

例えば、

こういう理由にすると、前向きであり快く今の職場は受け取ることができます。

薬剤師の退職を伝えるべき時期と伝え方は?

退職したい日から逆算して3ヶ月以上前に伝えましょう。

3ヶ月以内となった場合は迷惑をかけると思った方がいいです。

あなたがどんなにできない人間だったとしても1人の薬剤師の穴を埋めるのは採用期間と研修期間を含めると、結構時間がかかります。

なので、必ず3ヶ月以上前に話すのがマナーです。

薬剤師転職 理想のタイミングと退職までの期間

一応賞与をもらった後のタイミングで退職を言い出す人が多いと思います。

7月の賞与後か12月の賞与後かで言い出すのがタイミングかとは思います。

しかし、賞与のことを考えるのは当然かもしれませんが、いい職場に転職しようと思ったらその限りではありません。

転職会社にまずは登録して、普段から情報を得ておいて、希望の仕事が出てきたタイミングで退職を言い出すというのも良い手です。

例えば薬剤師国家試験の合格率が低い年などは5月6月ごろの求人は多くなるでしょうし、冬の方が処方枚数はどこも多いのでその時期を狙っても良いかもしれません。

まずは、転職会社に一つでも登録することと、そこから常に情報を仕入れる体制にしてください。

とりあえず登録して事前に情報を得ておきましょう↓



退職を申し出る際に気を付けたいこと

退職を上司に申し出るわけですが、上司も日々忙しくなかなかあなたの話を聞いてくれる余力がないかもしれません。

そもそも辞めたいと思う職場は常に忙しかったり人が足りていないことでしょうから上司に相談する時間を作るのも一苦労かと思います。

かといって「退職届」を突然突きつけるのはマナー違反となりますのでご注意ください。

まずは「退職届」は置いておき、相談する形で退職したい意志をお話します。

薬子
薬子

ドラマで見るような退職届バンっと渡すのだけは絶対にやめてください!カバンに忍ばせておくのも現実的ではありません。

薬剤師の業務の引継ぎにあたってのマナー

業務の引き継ぎはその後その職場にいる人や関係者が困らないように引き継いでいきましょう。

自分しか知らない情報や自分と関係各所しか知らないようなことについてはしっかりと引き継いで患者さんやその周りの人が困らないように気をつけましょう。

なるべく辞めた方に連絡しないように気を遣ってくれますが、「どうしても連絡しないと困る」ということが少しでも発生しないようにしてください。

これはNG!退職の際にしてはいけないこと

退職する時にやってはいけない御法度なことを羅列しました。

  • 直属上司よりも先にその上の上司に相談する(マナー違反です)
  • 「退職届」をいきなり突き出す(マナー違反です。口頭で言ってから後日退職届を出します)
  • 今の職場の悪口や不満を退職理由にすること(結構もつれます)
  • 「誰々が嫌だから」とかは口が裂けても言わない(残された人が困ります)

退職日に気持ち良く見送ってもらうための心得

退職日前には菓子折りを薬局内だけではなく、本部部署や関係するところ全てに送りましょう。

少しでもお世話になっているところには菓子折り持参するのがマナーです。

退職の際にも色々といただくかと思いますのでそういうことも考えてしっかりと用意しておくと安心です。

また、NG行為に当たるような「今の職場の悪口」を言っていなければみんな心よく見送ってくれますのでどんなに苦しくても最後まで口を閉じて爽やかに退職してください。

退職する気持ちを行動に移すためのコツ

退職しようと思ってもなかなか行動に移せません。

ここでは退職するまでの行動を起こすためのポイントを説明します。

自己カウンセリング

自分で自分にカウンセリングすることができます。

そうすることで自分が今もやもやしている気持ちに整理をつけて改めて自分を客観的にみることができます。

詳しくは↓の記事で紹介しています。

薬子
薬子

精神的に落ち着いている状態じゃないと冷静な対応が取れないですよ。今の職場の人とまたどこかで偶然会うことも考えて大人な対応ができるようにしておきましょう。

気持ちを落ち着かせる

気持ちを落ち着かせないとなかなか行動に移せません。

カウンセリングをすることももちろんですが、気分転換に自分の好きなことをしてみたり、旅行に行ったりするのもいいと思います。

まずは休みを取りましょう。

一泊二日くらいで温泉行く程度ならどんなに忙しい職場でも可能かと思います。

薬剤師が退職の意志を固められる本

薬剤師というのはどこも仕事がいっぱいで、そのくせ薬剤師が足りない状況が続いていてとても辞めるなんて言い出せる状況ではないところばかりです。

そんな人に向けてどんなに言いづらい環境であっても、これから退職の意思を固められる本をいくつか紹介します。

嫌われる勇気

アドラー心理学を解説した嫌われる勇気になります。

ここでは

他者から承認される必要などありません。

むしろ、承認を求めてはいけない。

という言葉があります。

承認欲求の否定です。

他人の期待に応えようとするからあなたは仕事を辞めることができないのであって、この本のいう「課題の分離」をすることによって他者を介入させないで自由に振る舞うことができます。

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道は開ける

この本は「最悪な事態は何か」を考えることであなたに行動する勇気をくれる本です。

そして、「悩み」が何であるか、「悩み」を追い出すにはどうしたらよいかを教えてくれる本になります。

大きな挑戦も臆せず行動できるようになれる本です。

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どうしても行動できなければ退職代行を活用する

今の世の中退職代行というものもあります。

精神面やられているしもうめんどくさいことは全部嫌!っていう人は↓相談してみてください。



退職を後悔しないために

退職を後悔しないためにまず考えるのは、退職した先に自分の求めていたものがあるかどうかを確かめることが大切です。

もしあなたが一番いい職場にいてそこで頑張ることがあなたにとって一番だとしたら、転職することで転職先には今のような環境がないかもしれません。

自分が何かに挑戦してそれがうまくいかなくて退職しようとしているのであれば、何かから逃げているのであればきっとその逃げているものは後の人生でもきっと現れるでしょう。

ただ、転職先に求めているものがあるかどうかは調べてみなければわかりません。

まずは↓のサイトで登録してあなたの今の現状を話してください。いくつか面接してみると自分の状況が客観視することができます。



転職サイトを登録すると自分の立ち位置がわかります。転職サイトの人とは早い段階から仲良くしておくとパッと出てきた良い求人情報を教えてくれます。

まとめ

  • 14日前に退職を言い出すことはできるがよっぽどのことがなければ3ヶ月前に口頭で直属上司に申告する。
  • 円満退職のマナーは現職場が十分に新しい人への引き継ぎができる猶予を持たせる
  • 現職場の悪口などは一切言わず、人間関係なども絶対に口にしない。別の退職理由を設けたほうがスムーズに退職できる
  • 迷っている時、勇気が出ない時はカウンセリングか本を読んで気持ちを整理する
  • 旅行に行ったり精神的な余裕を作り冷静な判断を促すようにする
  • どうしても退職しづらければ退職代行を使う
  • 転職先は早い段階から転職サイトを登録して事前に仲良くしておくと良い求人が見つかりやすい
プロフィール
この記事を書いた人
薬太郎

現役薬剤師、管理薬剤師。

グループ病院にて5年勉強。
100床程の病院にて医薬品安全管理責任者
感染対策委員会や医療安全委員会にも携わる。
その後、調剤薬局で様々な店舗を経験。

薬剤師以外の方が作っている転職サイトが多いため、転職の現場に沿った内容を伝えていきたいと思います。

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