記事内に商品プロモーションを含む場合があります

とんでもないプレッシャーがかかる薬剤師、もう辞めたい!と思う人へ

薬太郎
薬太郎

薬剤師というのは正確性とスピードを求められ、プレッシャーがかかる場面はかなり多いです。プレッシャーがかかる時にどういう風に考えれば和らぐのか。ストレスマネジメントなどについて解説します。

薬剤師を辞めたくなる理由5つ

薬剤師は人間関係がうまくいかないことが多い

薬剤師は薬局という狭い空間で仕事をすることが多いです。

また、女性が多い職場ということもあって何かしらギスギスする薬局というのは多いです。

些細なことから険悪な雰囲気になったりしてすぐに仲直りできればいいのですが、人間なかなか謝ることが出来ず、いろいろな人間関係を引きずることも多いです。

本当に給料の半分は人間関係と思えるほど人間関係に苦労する職場は多いです。

こればかりは大手薬局であろうが中小規模だろうが、病院だろうがあまり変わりませんので、自分の合う合わないを中心に考えた方が良いでしょう。

ある程度は今の環境に適応するように頑張ってみて、もし鬱になったりしんどかったりするようであれば転勤や転職を考えるのも一つです。

精神が崩壊する前には行動するようにしましょう。

↓すぐに辞めたい人は退職代行というものがあります。



薬剤師は患者さん対応でストレスを抱える

病院で処方箋が出るまでも待たされて、薬局でも待たされる羽目になると患者さんのストレスはピークに達していることもあります。

薬局の窓口で怒鳴る患者さんも珍しくありません。

こちらは誠心誠意仕事をしているのに「遅い」と怒鳴られたりクレームを言われるのは結構理不尽に思います。

また、最近では在宅訪問などで患者宅へ行くケースも多く、患者宅が汚い、セクハラ紛いのことをされるなど患者宅でのトラブルもあります。

こういう患者対応によりストレスを抱えやすく辞めたくなる原因の一つになります。

薬太郎
薬太郎

患者さんは様々な方がいますが、待ち時間が長くてイライラしたり、クレームになったりするケースが多いです。薬局も人員不足だと雰囲気も悪くなり悪循環が起こります。

薬剤師は調剤過誤など責任が重い

命に関わる薬を扱うので、ちょっとしたミスが命取りになるのでストレスを抱えやすいです。

調剤過誤がない薬局はないくらい日々の業務には落とし穴が多く、小さいものは数えきれず、大きな調剤過誤を起こした時には自分の自信が打ち砕かれます。

また、他人が調剤した薬に間違いがないか、しっかりと確認するにもプレッシャーがかかります。

自分が最後の砦であり、そこで間違いが起こったらそのまま患者さんが被害を被ると思うとかなりストレスを感じます。

薬子
薬子

うっかり監査を通したら大事故だった。というヒヤリハットは誰でも経験していると思います。本当にこういう時はプレッシャーがかかります。

薬剤師は給料が低い、増えない

薬剤師は一定額の給与はもらえますが、大手企業の会社員と比べると低いと言えます。

また、薬剤師という職務に関しての給与であるので一定額まで上がったらそこから先はあまり給与が増えることがありません。

給与はほとんど横ばいなのに管理業務など責任ばかり重くなっていくことが多く、給与が報われないという点でストレスを抱えて辞めたくなる場合があります。

薬太郎
薬太郎

給与が増えるとその分自分へのご褒美などで癒されることもありますが、薬剤師の給与は一定額からあまり伸びなくなるため、モチベーションが上がりにくいです。

薬剤師は業務量が多すぎる

薬剤師の業務は年々多岐に渡ってきており、さらに診療報酬改定のたびにやることがどんどん増えていっています。

以前はただ薬を作って出すということに集中していましたが、最近ではかかりつけ薬剤師を行ったり、医師にトレーシングレポートを提出したり、在宅医療としてケアマネージャーさんや医師と連携するようなことも増えてきています。

やることも多く、薬もどんどん新しい薬が増えるので日々の業務はスピードと正確性重視で息つく暇もないくらい忙しいです。

また、管理薬剤師を行うと薬剤師会からの調査や依頼、製薬会社からの情報伝達、その他の情報をまとめたりするので多忙と言えるでしょう。

正直まとめきれないくらいの情報を抱えて業務している薬剤師も多いかと思います。

薬子<br>
薬子

最近は薬品の流通不良により薬が届かないことも多く、薬剤変更の調整などに時間がかかったりしてより多忙になっています。

薬剤師の仕事でプレッシャーはなぜかかるのか

薬剤師の仕事は正確性や高度な医療知識を求められます。

それを忙しい業務の中で行うので当然ミスと隣り合わせであり、またそのミスで周りに迷惑をかけることもあります。

コミュニケーションの取り方についても気を使うしプレッシャーを感じることが多いです。

薬子
薬子

人間関係のプレッシャーもありますよね。

プレッシャーは「自分だけでコントロールできないかも」という思いから生まれる

プレッシャーとは、自分だけではコントロールできない、周囲の状況などから生まれる精神的な重圧や緊張感のことです。

仕事においては、クリアするのが難しい課題や目標を抱えているときに、プレッシャーを感じる人が多いです。

つまり、自分の管理できる課題や目標の範疇を超えている時にプレッシャーがかかりやすいです。

この状況は一時であれば自己成長につながりますが、慢性的に感じているとやがて心身に不調をきたしてうつ状態になったり、何かしら体調不良を起こす可能性があります。

適度なプレッシャーは自己成長につながる

プレッシャーというのは悪者になりがちですが、「適度なプレッシャー」がある環境だとあなたの自己成長につながります。

問題は「適度なプレッシャー」であるのかどうかということと、もしもミスした時や何かしらフォローしたり相談できる人がいるなど環境が整っているかにあると思います。

なんでも自分が責任を背負い込んで1人で調べて黙々と抱え込んでいると気を病んでしまいます。

薬太郎
薬太郎

適度なプレッシャーは自己成長につながるので良いですが何事も節度が必要だと思います。

職場環境と自分の力量を客観的に見る

あなたの職場環境はどうでしょうか。

上司はしっかりとフォローしてくれたりそういう力量のある人でしょうか。

また、あなた自身は今与えられている仕事の分量は適切でしょうか。

そのバランスが崩れているのであれば、環境を変えたり周りに相談するべきです。

頼れる上司がいなかったり、頼れる同僚などいないと自分で抱え込みやすい

頼れる上司がいないと何か相談しても「上司に負担をかけてしまう・・」と自分で抱え込んでしまいがちです。

また、その上頼れる同僚もいないとなんでも自己解決するしか方法がなくなり、ものすごくプレッシャーを感じて一つ一つのことに対処するのに時間がかかり、全体の仕事が滞ってしまいます。

薬子
薬子

周りに頼れる人がいるかいないかであなたのストレスは多いに変わります。

ミスが多い職場は環境が整っていない証拠

調剤ミスが頻発している職場は環境が整っていない証拠です。

環境が整うためには以下を見直す必要があります。

  • 適切な人員配置
  • 薬剤師のスキル
  • 調剤ミスが起こりにくい業務手順

経営者の鶴の一声でなんでも決まってしまい、現場薬剤師に多大な負荷がかかっていることも多いです。

また、病院では新しい業務を行うときや他部署から様々なことを依頼されて業務量がパンクしていることもあります。

一薬剤師ではどうにもならないことなので、職場環境が今後も変わらないようなら職場を変えることを考えてみてください。



プレッシャーがかかった時に行うこと

薬太郎
薬太郎

プレッシャーがかかった時に行う対応法を考えたいと思います。

ストレスマネジメント

ストレスがどれくらいかかっているのかをチェックすることをお勧めします。

ストレスの値が適切であればそのままプレッシャーを感じながら仕事を頑張るべきでしょうし、あなたへ負荷がかかりすぎているのであればちょっと周りに相談して業務の見直しや環境整備が必要でしょう。

5分でできる職場のストレスセルフチェック
「5分でできる職場のストレスセルフチェック」は効果的なセルフケアを実践するために、あなたの職場におけるストレスレベルをチェックできる自己認識ツールです。

↑のサイトではストレスチェックできますのでやってみるとあなたのストレス状態が客観的に見れます。

ちなみに私は↓の通りとなりました。

ストレスに合わせてリフレッシュを行う

あなたの好きなことやストレス解消になる行動を書き出してください。

そしてそれらをそれぞれ10段階で評価してください。

それらにかかる費用も記載してください。↓例

  • 旅行     ストレス軽減10  10万円
  • 友達と買い物 ストレス軽減5    3万円
  • 1人カラオケ ストレス軽減3   千円

費用とストレス軽減数値を見比べてストレス解消となる行動を休暇中に行いリフレッシュしてみてください。

ストレス軽減することで自分にかかっている仕事のプレッシャーを客観視できる

ストレスを多く感じている時には自分のことを客観視できないことでしょうが、ストレスを大幅に軽減した後であれば自分が置かれている環境を客観視できると思います。

  • あなたの職場環境は今後良くなっていくのか悪くなっていくのか
  • 今の人員配置は適正なのか
  • あなたの職場から今後得るものはあるのだろうか
  • 給与はあなたのストレスやプレッシャーなどの負荷に見合うものなのだろうか
  • 環境を変えるために相談できる人はいるだろうか

今の職場で留まって現場を打破するためにできること

自分じゃなくてもいい仕事は他人へ振る

薬太郎
薬太郎

仕事の振り方のコツを押さえましょう。仕事をもらった側がやりやすい工夫が必要です。

あなたしか行えない仕事はあなたが行うしかありませんが、その仕事を分解して整理してみると、単純な入力とかは事務さんにお願いするなど他の人に仕事を振るということできます。

そういうふうに上手に仕事を振っていけないとあなたの業務量はパンクしてしまいます。

意外と周りも仕事を振って欲しかったと思っていることも多く、やる内容をわかりやすく整理してあれば案外引き受けてくれる人も多いです。

エクセルやスプレッドシートの力、A Iの力を活用する

エクセルやスプレッドシートの使い方を学ぶだけでかなり仕事が捗ることがあります。

1ヶ所入力するだけで数カ所同時入力することができて、そのまま印刷すれば書類がいくつも同時に仕上がるということも可能です。

またchatGPTに質問することによって自分の欲しかった答えをすぐに考えてくれることもできます。

chatGPT自身もエクセルやスプレッドシートの使い方に詳しいのでどういうことを行いたいか質問すると詳しい内容を教えてくれます。

Just a moment...
薬子
薬子

毎回手で計算しているようなことをエクセルなどの計算シートに入れると作業時間がかなり短縮されます。

ただ数字を入れるだけにしておけば事務さんに振ることも可能です。

そもそも仕事の速さを速くする努力を行う

プレッシャーがかかるということは仕事の量が多いということです。

大体雑多な仕事が多いとプレッシャーを感じることが多いと思いますが、そういう仕事を手短に片付けていけたらおそらくプレッシャーも軽減されると思います。

薬剤師には医療的な業務と事務的業務とに分かれると思います。

医療的な業務(調剤、監査)などは100%を求める仕事なのでなかなかスピードアップにも限界があります。

しかし事務的業務に関しては精度が低くてもなんとかなるものも多いためスピードアップすることができます。

仕事が速くなるためには以下の動画がお勧めです。

プレッシャーやストレスに収入が見合っていないなら転職を考える

プレッシャーや仕事にかかるストレスが収入に見合っていないなら転職を考えてみてください。

例え年収が変わらなくてもプレッシャーやストレスを軽減できるのであれば、あなたは健康的で日々楽しく仕事ができるようになるでしょう。

気負うことも少なくなるでしょう。

薬局は5万件もあるわけですし、探してみればあなたの理想の薬局はゴロゴロしています。

↓当サイトではファルマスタッフをお薦めしています。

薬剤師の転職&派遣ならファルマスタッフ

自分の1年後、5年後、10年後の成長を描けるかどうか

あなたの未来を考えてみて、今の職場で何か叶えたいことはあるでしょうか。

いい未来を想像できるでしょうか。

もしいい未来を想像できないのであれば、転職するいいタイミングが来ているのだと思います。

薬太郎
薬太郎

プレッシャーを感じる立場であるあなたは転職市場で需要が高い可能性があります。

標準的な薬剤師業務を経験した薬剤師の需要は高い

調剤、監査、投薬など標準的な薬剤師の業務を経験していて即日働けるような薬剤師は需要が高いです。

大体、高年収や急募しているようなところは本当に明日にでも来てほしいと思っているところばかりです。

転職の意思が固まったら、退職の意思を現職場に伝えた後に転職活動するといい案件に巡り合えます。

なぜなら、好案件はすぐにでも来てほしいところだからです。

退職の意思は現職場に伝えておいて、転職会社には「退職の意向は伝えております」と話せるとその後がスムーズです。

↓当サイトではファルマスタッフをお薦めしています。

薬剤師の転職&派遣ならファルマスタッフ

まとめ

  • 薬剤師は人間関係でストレスを抱えやすい
  • 薬剤師は患者さん対応でストレスを抱えやすい
  • 薬剤師は調剤過誤などのプレッシャーを感じやすい
  • 薬剤師は給与が低い、増えにくい
  • 薬剤師は業務量が多すぎる
  • プレッシャーがかかる時は業務量が自分の力量を超えてしまっている時
  • 自分の実力と職場環境が合っているかを冷静に判断する
  • 職場環境が自分に合っていなければ転職を考える
  • 頼れる上司や同僚がいないと悩みを抱え込みやすい
  • プレッシャーがかかった時はストレスマネジメント
  • そもそも自分の仕事を早くすることができれば今の状況から抜け出せる(完全に力量を超えていたらダメ)
  • 将来の自分の成長を描けないようであれば転職を考える
  • 基本的な薬剤師スキルがある人は転職市場で好まれる
薬太郎
薬太郎

マクドナルドのハンバーガーを作るわけではないのでスピードを求めても限界があります。

やばい薬局で働いているのであれば、医療事故になる前に転職する方があなたのためです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました